日本からは直行便で約10時間
格安航空を使うとカタールなどに寄り道をして30時間程のコースもあります。時間があって他の国も体験したい方はぜひ寄り道をされてみてください。片道直行であれば9〜11時間です。成田からの便が1日3便ほど出ています。片道10万以内で、座席予約は有料です。

機内では最新の映画を見たり、種類に富んだ音楽が聴けるので、時間を持て余すことも少ないですし、早速フィンランドの添乗員に接客をしてもらい、北欧気分を体感できます。

フィンランドの土地が見えて参りました。3月なので雪雪雪!!屋根も木も地面も雪が積もっています。やはり自然が多い国です。

フィンエアーの外観です。紺一色でオシャレですね。

フィンランド空港に到着。ターミナルの番号にもよりますが、飛行機から降りて荷物受取場までが長かったです。奥の部屋でパスポートを見せて入国審査をし、荷物の受け取りです。入国審査では審査員によっては10秒で終わることもあれば、5分かけて沢山の質問を受けることもあります。「キートス(フィンランド語でありがとう)」を使ってみてもいいでしょうが、スタッフは特に返答はしません。周遊の方は航空予約券の提示を求められることもあります。
質問と解答例を書いておきます。回答は、簡易で伝わればOKです。
・Can you speak English ? ⇒ YES . A little.
・Where are you going ? ⇒ I’ll going to Helsinki and Estonia ,Sweden, Denmark.
・How long are you stay ? ⇒ About ten days.
・How many people ? ⇒ Two Parsons.

トランジットの場合でも50分あれば余裕がありますが、搭乗口までに数々のショップをウロウロしていると、あっという間に時間がきてバタバタしますので、お土産は効率的に買いましょう。このエスカレーターの1Fはターミナル1で、上に行くとターミナル2への道があります。エスカレーターを左手にし、まっすぐ進むと右手側にオシャレなカフェもあります。


日本からはターミナル2に到着し、ターミナル1に移動して、鉄道リングレールに乗り換えをしてヘルシンキの街に行くことが多いでしょう。リングレールの乗り場は地下にあり、改札などはなくスタッフもいません。乗車券は券売機で買うことができます。
フィンエアー(FINNAIR)の機内食
JAL経由の機内では2種類の食事が選べますが、だいたいチキンは先になくなります。日本出発の場合、お蕎麦などが付いており嬉しいひととき。帰国便はお味噌汁などが付いており、さらに感動します。ドリンクはお酒からコーラ、スープまで選べます。


フィンエアーの機内食の一例 ランチです。ラザニアをチョイス。キキララのクッキーが可愛くて美味しい。ランチマットのペーパーがマリメッコの柄で黄緑のドットでした。毛布もマリメッコ柄。
AIR PORT
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